★HARLEY-DAVIDSON '99 FXSTbase/CHOPPER化
時間が無く ランダムに概要だけアップし
詳細を記述してない箇所が多々あり・・
今回はエキゾースト関連を記述します。

〇ご要望は[ HOTDOCK ]製 2in2のサイドワインダーエキゾーストのエキパイを使用し
マフラー部はサイドワインダーの1本を使用。
つまり2in1に造作依頼です。
*エキゾーストは排気だけでなく吸気もあります。
吸排気の効率が良い造作をしないと、熱の持ち方にバラつきが出たり 多々問題をおこします・・
正規の位置に来る様、ガスケット新調し組み付けます。
2in1の難しい点は、脱着の容易さを考慮し 形状を造作する事です。
全体像を決め、各エキパイをカットし 2in1部の造作に入ります。
1から造作ではなく 今回使用するのは スリット付の汎用ディフューサー(鉄製)x2ヶ
外径D 50.8Φ、内径B 51.8Φ、全長 240mm
2in1部 左右均等になる位置を探しカットしていきます。


2つのディフューサー仮の点付け溶接し
1本取り出しの角度を決め、2”パイプ合わさる様 カットしていきます。

★出口から見た エキパイ内部。
この内部形状が 吸排気ともに効率よく流れる形状です!

立ち上がり角度を決め、マフラーとのジョイント部を造作します。
極力 フレームに沿う位置で、リアアクスルに向かう位置が 個人的にはベストと考えます!


★マフラーのステーは、リア・パッセンジャーペグ取付部と
[ サイドワインダー ]のマウントを1部使用し 造作します。

*ステー造作時の画像が ありませんでした・・・
左上に見えてるシルバーのものですが、強度を増す為の追加工がありますので
その時 また形状等は載せます。
*エキゾースト マウント含め、仮溶接の状態です。
また後日 追加溶接やモールディング等おこない アップと成ります。
では、ミッションドアの画像がでているので、
[ キックキット ] 組付けの詳細に入ります。
*エキゾーストの造作が終わった後で、キックキットを持ち込むオーナーkun death・・・
実際には サイドワインダーのエキパイでは、キックは踏み下ろせません 干渉します。
其の旨 お伝えした上で、作業に入ります。
前回のBLOGに記述しましたが、トラップドアのプーラー(特殊工具)が見当たりません・・
国内在庫も無かった為、致し方なく工具を造作します。

MTギア、シャフトは抜き出さず、トラップドアのみ外せる様、
色々考慮して作りました。何気 使い勝手が良いw


★持ち込みのキックキット どこのメーカーのものか解りませんでしたが(調べてない)
ベアリングや 各部チェックし組み付けて行きます。
*内部ギアの向き・位置が間違っていたのは
バラシた後の仮組みでのミスなのか何なのか解りませんが 適正位置に組み上げます。
ワイヤー取付には各ギアをバラさなければいけない構造なので、
何度か仮組みを繰り返し、ワイヤーレングスや取り回しまでを先に思考します。
*ロングレングスのボルトが足りません・・・
*テンション掛かり過ぎ・・アームを踏み下ろすには不適正だった為、
ギア位置、アーム取付位置も変更します。


エンジン造形にボリュームが出て 良い感じっす!
ポリッシュのトラップドアと クロームのカバー良いですね。
実際には走行時 アームが脚に当り 邪魔だと思いますが・・・・
*合わせて、リアブレーキのスイッチマウントも若干移動させました。
では この辺で、[エキゾースト関連]と[キックキット関連]の記述を終え
次回 [リアフェンダー廻り]を記述します。
COLD TURKEY A/S KustomPsychoWorks
時間が無く ランダムに概要だけアップし
詳細を記述してない箇所が多々あり・・
今回はエキゾースト関連を記述します。

〇ご要望は[ HOTDOCK ]製 2in2のサイドワインダーエキゾーストのエキパイを使用し
マフラー部はサイドワインダーの1本を使用。
つまり2in1に造作依頼です。
*エキゾーストは排気だけでなく吸気もあります。
吸排気の効率が良い造作をしないと、熱の持ち方にバラつきが出たり 多々問題をおこします・・
正規の位置に来る様、ガスケット新調し組み付けます。
2in1の難しい点は、脱着の容易さを考慮し 形状を造作する事です。
全体像を決め、各エキパイをカットし 2in1部の造作に入ります。
1から造作ではなく 今回使用するのは スリット付の汎用ディフューサー(鉄製)x2ヶ
外径D 50.8Φ、内径B 51.8Φ、全長 240mm
2in1部 左右均等になる位置を探しカットしていきます。


2つのディフューサー仮の点付け溶接し
1本取り出しの角度を決め、2”パイプ合わさる様 カットしていきます。

★出口から見た エキパイ内部。
この内部形状が 吸排気ともに効率よく流れる形状です!

立ち上がり角度を決め、マフラーとのジョイント部を造作します。
極力 フレームに沿う位置で、リアアクスルに向かう位置が 個人的にはベストと考えます!


★マフラーのステーは、リア・パッセンジャーペグ取付部と
[ サイドワインダー ]のマウントを1部使用し 造作します。

*ステー造作時の画像が ありませんでした・・・
左上に見えてるシルバーのものですが、強度を増す為の追加工がありますので
その時 また形状等は載せます。
*エキゾースト マウント含め、仮溶接の状態です。
また後日 追加溶接やモールディング等おこない アップと成ります。
では、ミッションドアの画像がでているので、
[ キックキット ] 組付けの詳細に入ります。
*エキゾーストの造作が終わった後で、キックキットを持ち込むオーナーkun death・・・
実際には サイドワインダーのエキパイでは、キックは踏み下ろせません 干渉します。
其の旨 お伝えした上で、作業に入ります。
前回のBLOGに記述しましたが、トラップドアのプーラー(特殊工具)が見当たりません・・
国内在庫も無かった為、致し方なく工具を造作します。

MTギア、シャフトは抜き出さず、トラップドアのみ外せる様、
色々考慮して作りました。何気 使い勝手が良いw


★持ち込みのキックキット どこのメーカーのものか解りませんでしたが(調べてない)
ベアリングや 各部チェックし組み付けて行きます。
*内部ギアの向き・位置が間違っていたのは
バラシた後の仮組みでのミスなのか何なのか解りませんが 適正位置に組み上げます。
ワイヤー取付には各ギアをバラさなければいけない構造なので、
何度か仮組みを繰り返し、ワイヤーレングスや取り回しまでを先に思考します。
*ロングレングスのボルトが足りません・・・
*テンション掛かり過ぎ・・アームを踏み下ろすには不適正だった為、
ギア位置、アーム取付位置も変更します。


エンジン造形にボリュームが出て 良い感じっす!
ポリッシュのトラップドアと クロームのカバー良いですね。
実際には走行時 アームが脚に当り 邪魔だと思いますが・・・・
*合わせて、リアブレーキのスイッチマウントも若干移動させました。
では この辺で、[エキゾースト関連]と[キックキット関連]の記述を終え
次回 [リアフェンダー廻り]を記述します。
COLD TURKEY A/S KustomPsychoWorks
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