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★Newschool CHOPPER!

Showbikeレベル ハイ・クオリティな車両です!が、
ご依頼内容は 片肺・修繕・・・


REVTECH製 EVO/EG オーナーさん曰く 2.000ccとの事でしたが
このモーターは 確か 1.800ccだったのでは?


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★当店でも過去行いましたが
BTのEVOエンジンのロッカーカバー XL用を組むと こじんまりとした良い感じに成ります!
(*バルブが干渉する部分の削り等 追加工は有ります)



もう何年も 放置されていたとの事で、
キャブ内は GASが劣化・飴状に硬化してて・・・✖

ガスタンク内は 施し様の無い程 サビだらけ・・✖

明らかに F側 火が入っていません・・・

*上記画像でも解りますが Fパイプは艶があり Rパイプは艶消しです。
*耐熱塗料が Fは焼けてない証拠ですね。


★片肺の原因を探るのに まずはド定番のイグニッション・コイルを疑います。


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★イグニッションコイルは、クランクケース下・・・フレームマウント・

コイルをマウントしているボルトを抜くには エンジンを降ろす(ズラす)しかないdeath・・

コイル上部に 飴状のガソリン・・・
オーバーフローのGASがコイルを濡らして・リークしコイルがパンクとかの様ですね・


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★モジュールは[ Revtech ] 10数年前のモデルで 今は販売されてません・

デュアルファイヤの為 コイルは 3Ωですね。


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★まずは既存コイルから配線類取り出して
新規のコイルに接続、動作確認を行います。持ち込みの新規バッテリーも組みます。

火花の確認後、始動させる為 人力でクランク回します・・
何年も放置の車両は エンジン内 オイルが落ちてしまっている為、
いきなりセル・スタートは✖です

(*少量 プラグホールからオイルを注油し 人力でクランキングさせる)


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★新品キャブ(HSR42 フルポリッシュ)も持ち込みされていた為、
既存 同HSR42キャブ をバラシ、 既存と新規のジェット類の確認後、組み付けます。


★GASタンクは錆サビの為 使用不可 ✖
外部にGASタンクを置き、エンジン始動です。


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★やはり原因は 単純に コイルのパンクです
さて コイル交換の為 エンジン ズラシます。


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エキゾースト脱、オープンプライマリー脱、エンジンマウント他・脱

前方にクリアランスが無い為、斜め上部へズラし スペース確保します。


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★新規コイルマウントは、エンジン ズラさずとも脱着できる様、
片側をダボ?に加工し、ボルトは1点留めとします。

★上記で 片肺・修繕は完了 〇


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★さてGASタンク内の サビ・・

簡易にタンク内をブラッシングしただけで・大量の錆・サビ・さび・・・粒がデカい・・

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★2回(丸2日)かけ 錆取りを行いましたが、取り切れず・・

3度目後、コーティングを行いましたが、数日は良かったものの・・
コーティングの浮きを確認し・・✖

★ロングタンクで GAS給油口と GASコック口しかない為
外部から全てのサビ取りは不可・・✖


ワンオフタンクで 厚みも解らない・・
ペイントをダメにしない様に 底面を切り取るしか もう方法は無いdeath・・

下手な事したくない(リスクが高い)ので、
オーナーと当方の間の依頼主に 事情説明し 投げました。

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★タンクが戻ってきたら 組付けし
後、オイル交換等 納車整備をどこまで行うのかオーナーさんと話しをし進めます。


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