気付けば もう12月後半・・・困ったもんです・
業者さん ディストリビュータさん達が冬期休暇に入る前に
パーツ選択し発注かけなければ・・・


大変 お待たせ致しております 80’FLH ショベルです。
今回は部分的に サビ塗装・錆エイジング塗装です


リアフェンダーは リブ・サイクルフェンダー
パテ形成後 サビ止めサフェーサー塗装を行い、裏面はシャーシ・ブラックで塗装終えてます。

シーシーバーは 素材の黒皮を残す様 ラフにスムージングし
後、サビ止めを兼ねてシャーシ・クリアにて塗装済

方法は同じなので リアフェンダーを例に上げていきます。

サビのザラザラ感を出すために サフェーサー上に細かい砂を含んだようなエフェクト・ペイントを
ランダムに塗る?叩くように付ける?をします。
リアルに見せるため エッジの部分や リブ部をメインに。
水性系塗料なので 十分乾燥させ 乾燥後 古びた黒皮鉄のような質感・色見の塗料を噴きます。

ブラックスケールメタリックっていう塗料です。
さらに乾燥後 ザラザラ部分をメインに塗料をのせていきます。

ブラウン・ラストとイエロー・ラスト この2色を基本にサビのように塗っていきます。
嘘臭くならないように ほどほどに。


リアフェンダー シーシーバー サビ塗装 完了

テール組み付け 配線作業 のち、車両に組み付け。

画像はLED照明の下なので明るく 薄く見えますが 実際にはもっといい感じです


フロント デュオグライド・パネルと メーターダッシュ・カバー
こちらも 錆エイジングを行います。



乾燥させ 本日 仮組み上げ

まだインジケーターランプや マウントの加工がありますので 仮組み。



きっと気に入って頂けるであろう 良い雰囲気でました

さーて問題は タンクの塗装ですね。
この古びたヤレタ質感と キレイに仕上げたエンジンとを融合させる塗装です。

さーて また思考・思案致します


現状報告でした

COLD TURKEY A/S Kustom Psycho Works
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