HARLEY-DAVIDSON
2004 T/C デュース 続編です。
 
Exhaust
[ VANCE & HINES ] BIG RADIUS 2-2
 
当然の事ながら かなり抜けのいいエキゾーストです・・
 
キャブ交換を お勧め致しましたが
今回は ストックの CVでとの事なので、セッティングです・
 
 
イメージ 1
 
 
 
トルクの落ち込みを防ぐ為
エキゾースト・フランジ部には パワーコーン 装着させてます。
 
ミクスチャーの蓋は 排除し
最終的には
 
メインジェット 190
スロージェット 48
ミクスチャーは 3回転戻しです。
 
TWIN-TEC I/G モジュールは
 
INTIAL TIMING 5
ADVANCE SLOPE 5
RPM LIMIT 5700
 
同年式、同車輌でも エアクリ、エキゾーストの選択
現状 E/G内等の状態により 異なりますので、
 
参考程度にして下さい。
 
 
可変できないストックの ニードルジェットは
 
0.05m/mのワッシャーを噛まし、一段上げましたが、
オーナーさんのスロットルワークでは、濃すぎる傾向に成り得るので
 
ストックに戻しました。
 
 
 
フォアコン 変更に伴い
ハンドル廻り ポジションの変更です。
 
2枚の写真 違い解りますかね・・・
 
 
イメージ 2
 
 
イメージ 3
 
 
プルバック 8インチライザー + ドラッグバーに変更です。
 
足位置が下がった分
若干 前傾姿勢に成る様、変更です。
 
 
明日 最終確認の為 今一度 試乗し
その後 各部 磨きを入れ アップです
 
 
イメージ 4
 
 
 
COLD TURKEY A.S  Kustom Psycho Works