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HP [ MOTORCYCLE ]

このページの 下段には 上記のように

[ Light CUSTOM / MOTORCYCLE ] 現状 01~04まであります


こちらは 文字通り ライトな カスタマイズや、 

他店さまが 製作された車両の スタイリングが 残っているもの、

修繕 等が メインな車両を 載せています。

各ページに 多くて 10台 載せてます。是非 御覧下さい。


こちら クリックで 下段まで スクロール



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フロント・フォーク オイル滲みで 入庫
1999’XL883



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インナーチューブ 左右共 数箇所 小さな 傷がある。

画像でも 確認しずらい位ですが 爪が 引っかかる程なので
オイル滲みの 原因は ここ。

しかし どーして付いた傷なのかが 不明

ダストシールの カバーが ヒットしたのではと 思いつつも
なぜなのかが 不明・・・


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要因探しを 進めるものの 正直 確定には至らず・・・

新品パーツにて 組直し。

現状 組み換え作業は 完了しておりますが
引き続き 模索中。

追って 御連絡致します


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もう一台 1997’XL1200

カムカバー 上部からの オイル滲み。

増し締めでは 対応できない程と成ってしまった為 入庫です。


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エキゾースト 外します。

リベット留めされていた ポイント(タイマー)カバー 外します。

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純正モジュール 絶縁体 部分 溶けてます・・・

熱で 溶けます・・・ハーレーの 良くある部分ですが 良くない事です。

配線のリーク 等は無く、すぐ交換では有りませんが
気に留めておいて下さい。


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本来なら エンジン ロッカーカバー前後共 外し
プッシュロッドを フリーにして行きたいところですが

工賃が 嵩みます。

プラグ 外し、クランキングで 極力 プッシュロッドの テンションが下がる位置を出し
カムカバーを 開けていきます。


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わかりますか?

オイル滲みの部分の ガスケットが 落ちています。

亀裂、破れなど無く、ズレています・・・・・


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ガスケットの形状は 同等です。
単純に 組まれた方の 不注意か トルク不足か??

カバー等 全て 焼付け塗装がされています
ガスケットの 接地面、荒れや 傷等ないか 確認し 組み上げます。


本日 組み換え作業は 完了です。
追って 御連絡致します。


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ペイント中 ソフテイル

タンク・サイドに ロゴマークをとの 追加 御注文・・・・

当店 COLD TURKEY A/S の
C と T を ケルティック サンホイール的に デザイン


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サテン・シルパーで ペイント

現状 乾燥中です。

現状でした。

COLD TURKEY A/S  Kustom Psycho Works