無駄に デカイ車が やってきますww


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じっさいには 働くクルマたちなので 無駄ではないのでしょうが デカイです・・


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我がクルマも 幅 2m 長さ 5mと 本来デカめなのですが
ちっちゃく感じますわ・・・


さて ショベル FLH 現状を アップです。

メッキ剥離と サンドブラストに 去年出したエンジン類が
未だ 上がってこず・・・・

出来るトコから 進めています。

まずは リア・フェンダー造作

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造作の為 位置だしする為に 前回 リアサスを交換し
その後、2次ドライブ・チェーンも 交換です。

あと半コマ 摘めたいトコロですが 半コマは摘められません・・・・
現状 この位置しかありません・・

スプロケの T数を 変更するかもしれません。


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リブ有りの ラウンドフェンダー 幅 広めをチョイス。

オーダーは シーシーバーなので 長めの位置を 仮出し。

全体のバランス 見る為 フロント・フェンダーも 仮載せ・・・・

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21インチ対応の フェンダーですが

オーナー御要望の このファイヤーストーン・・思った以上にハイトが高すぎて

19インチなのに 外径のRが 全く合いません・・・

さて どうしたものか・・・・思案部分が また増えました。



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フェンダー造作の為 オイルタンク また下ろします。

部分加工があります。


テールと ナンバーを シーシーバーにマウントの為
すこし大きめの Rに 鉄棒 手曲げ。


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4速のスイングアームは 通常でも 長さが短く タイト・・・

益して タイヤのハイトが 高過ぎる為 かなり 困難。

スイングアーム自体に ウェルドナットで フェンダーをマウント。

チェーンラインの 逃がし加工。


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強度と クリアランスを保てるように
こちらも アンダーブラケットに ウェルドナットで マウント

プレスの リブ・フェンダーの利点は 
リブ内側に 配線を這わせられるコト。

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キャリパーの逃がし、パット交換時の 利便性を考慮し
シーシーバーの エンド・マウントは アクスル・アジャスター部を 追加造作としました。

理由は多々ありますが この位置がベストと考えます。


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リア・フェンダー 造作 7割完了。

のち テールランプ、ナンバーブラケット、配線逃がし等の加工と進みます。

再度 下ろしたオイルタンク。

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使用するバッテリーに合わせ 追加造作。

フレーム側のマウント部も 新規造作。

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シート下は ソロシートのため 見えてしまうので

極力シンプルに ビッタリと バッテリーをマウントできるように
オイルタンクを造作

前後しますが オイルタンク バッテリー部 造作の前に
配線の引き直しを 行なっています。

ブレーカーや リレー類を どこに配置するかを 先に思考するためです。


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メーターダッシュは 2ライトをチョイス。

伝送系 ブレーカーは ダッシュマウント底面に リベッターにてマウント。

配線は 純正に添う カラーで全て引き直し。


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イグニッション・キーは ブラス製 アーリースタイル

らしさを出す為 配線チューブは 編み込みのアスファルトコート。
カッコよいですが 正直言うと けっこう手間です。

ヘッドライト パネル内側に 極小のウインカーモジュールを配置。
プッシュ・スイッチで ウインカーを動作させる為、リレーではなく モジュール。


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メインの 30Aサーキットブレーカーは コイルマウント内側にセット。

スターター系リレーは マウントステー下部にセット。

脱着 交換が容易で さらに見えずらい位置にしました。


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タンク下、シート下の配線 引き直しは ほぼ完了です。

後 ハンドル ミニスイッチ加工 配線中通しや
前後ウインカー、テール、ホーン等の配線と 続きます。


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ガスタンク 仮載せ。

ショベル FLH 現状報告でした。

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