
★え~・・このデザインをMARIAsyndicate / CT crew で新作でリリースしたのですが・・
販売決定から 数日後 WEBから削除されました・・

ちょっとヤバいかなぁ・とは思ってはいましたが・・・
さて、'79 Shovel-Rigid CHOPPER

その後の作業報告ブログです。
前回はレフト(スーサイド・クラッチ)側の造作記録でした。


〇フットペグの延長に伴い さらに強度を増させる為、ブラケット追加・造作です。


〇レリース・ロッドの造作も終え、ジョッキーも仮組み(ジョッキーは変更有)
では ライト(ブレーキ)側をアップします。


〇レフト側より エキゾースト等の問題から困難です・・
〇エンジンマウント部を利用したり、フレーム下部からもマウントを取ります。



★あ~だ こ~だ で、造作・完了!
*両サイド共、造作は ほぼ完了。仕上げは後日です。
★ステップ位置が決まったので続いてハンドル廻り。

★オーナーH氏が持ち込んだ 6ベント??問答無用・・却下death・・・・
〇グリップ位置を より手前(自分側)に持ってきたいのは判りますが、
ロッカーと異なり、スーサイドの場合、踏み込み易い ちょっと前傾位置が良いです。
●シンプルにするにはライザー+ハンドルバーでは無く、一体型のライザーバーが良い!
*ラビットでは絞りがキツイ・・・
*ティラーバーでは近すぎる・・・
で、御用意したのは[ Biltwell ]のライザー・バー


*↑ 片側のみ仮組みの画。
●ライザーバーの為、トップティへの取付ピッチが異なります。
*ストック・ハーレー対応の為、現状 芯々3.5”、ツイスト・スプリンガーは芯々100mm。
*11mm程、広げる必要があります。

★ハンドル取付幅を広げる必要性と、
★高さは 7”と申し分ないのですが、若干プルバック値を大きくしたいので切断し加工します。



★切断しプルバックのガイドを作り、ポジション決め。


★1”パイプのベント部を利用し、カラー造作、歪み出ない様、点付けからの本溶接。
*こんな感じでハンドルバー造作です。(こちらも仕上げは後日と成ります)
後、ミニスイッチ化の作業と進めます。
★続いてガス・タンクの位置決めです。
●当方 所有のスポタン・ベースのハイマウント、ロングタンク。
仮載せまでですが、現状の全体像・把握の為アップします。



★この辺りが良い位置かと思いますが、
既存フレームのマウントも、タンク側のマウントも切除 及び造作し直しと成ります。

★現状は こんな感じです!
*緊急の切除手術から 早2ヶ月・・・
本日 久々の通院で、術後ほぼ完治!と言われ やっと解放かと思いきや・・
来月半ば・今度は大腸の検査だと・・

疲れた・・
では。
COLD TURKEY A/S KustomPsychoWorks
コメント