★H-D '91 EVO/Softail
エボソフ 作業開始 現状 記述致します!
[前回の作業 Part 01はこちら ]

まずは配線廻りから進めます。
ガスタンク、ハンドルバー 変更依頼に伴い
タンク下 及びシート下 I/G関連の配線を引き直し(修繕含む)を行います。


●既存の I/Gキー ストックを流用加工+造作されていましたが
なんせガワがデカいのと・・新オーナーさんになるので
キーも変更致します。
●レイトスタイルに変更する為 ブラケット造作。

●既存のコイルブラケット部は
新規に合わせ 部分切除、及びウェルドの加工。


●スッキリと収めました。
防水対策および悪戯防止処置も兼ねます。

●ごちゃごちゃだったシート下配線は
整備性向上させる為 組端子台を使用し纏めました。
配線色も合わせてあるのでテール、ウインカー等 脱着が容易。

●フロント廻りのパーツが一切入荷してこないので・・・・
ハンドル前までですが・
シート下からタンク下 新規のハンドルバーへ行く配線は全て
引き直し 終えました。
続いて タンク廻り。
●個人的に面白いなぁと思い 御薦めしたタンク。

●両サイド、上部にプレスでダイヤモンド・デザインが施されている
3galのキング・スポタン!
04-06y XL/キャブ用なので マウント部は大幅に加工有り。
フロント廻りは ナロー化する為
それを考慮しながら位置出し。
*本来であればフロント廻り 組み上げた後 行いたい所ですが・・
いつパーツが入荷するかワカラナイ状況ですので・・


●タンク後方部 シートを組んだ時 極力マウントが見えない位置を模索し造作。
脱着が容易なのは当然・考慮。(フレーム側にメス・ウェルド)


●タンク前方部 極力コンパクトで
且つタンク形状を邪魔しないよう思考し造作。


●はい イメージ通り造作完了です!
タンクとシートの鎮座のクリアランス 良くできました!◎

●とりあえず 現状こんな感じです!
タンクのラフな造作部をキレイにスムージング等を終えたら
サビが進まないうちに
タンク内部の錆取、コーティング タンク外部の下地形成、サフェーサー噴きと進めます。
COLD TURKEY A/S KustomPsychoWorks
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