★HARLEY-DAVIDSON '92 EVO/FXD
ダイナ修繕記録 Vol.05です!
[ 過去作業記録Vol.01~04はこちら ]


★バルブステムとガイドのクリアランスが過多だった為、
EX側のみ 前後共 バルブガイドを打ち換えます。
圧入箇所の為、ガイドはオーバーサイズ +0.002"を用意し
*AV&A/HG5502
ガイド外径・切削合わせ、善きに加工してもらいます。
ガイドのステムシール圧入部は Fと同径に切削加工します。
又、EXバルブは交換の為*AV&VHD10、バルブシートカットとシート擦り合わせも行います。


★右は元々組まれていたスプリング
左は今回用意した EASTERN/15-0042 84-04yBT用 バルブスプリング
巻き数が同じで ハイトが長いものを組まれていたのは
サージングを起きにくくする意図と思いますが 今回はストック長を組み直します。
車体から降ろしたままのクランクケースにピストンを組んで行きます。

★ピストンは KB Performance KB305 +.010" 9.6*1のハイコンプ
ピストンピンのリテーニングリング
通常EVOは 上記画像中央の C型のものを使用するのですが、
既存のピストンのクリップ受け部と 幅が合いません・・
バラした時も C型ではなく 画像右のクリップでした。
当時のKBのカタログも確認し 今回使用するのは 画像右のサークリップです。
H-Dでは 73-77yBTと 57-77yXLに使用されているものです。
社外品で組まれている車両は このように現物確認しながら
最良なモノを その都度チョイスする必要があります・・・・・
★ピストンリングは HASTINGS/2M6164.010
モリブデンコートが施された +.010”オーバーサイズです。


★ピストンを組んだ この状態で車体に載せて行きます。
リフター廻りも卓上で組んでからと思っていたのですが・・・


判りずらいかな・・4本中1本 リフターのローラー部のベアリング損傷で
ローラーが ガタガタに動きます・・
中心点から外の出の長さが異なるのが 見比べて貰えればワカルかな
*追加発注の為、リフターは入荷待ち・・

★前後 シリンダー及びヘッドを載せて行きます。
ここで 先にプライマリー側に移ります。

★ミッションの メインドライブシールは交換 打ち換えます。
ドライブシャフトの傷 エッジ部を研磨して行きます。
*本来ならドライブシャフト交換となる程の傷ですが
シャフトのブレが皆無なのと、オープンプライマリーの為 オイルリークの問題が無い事から
研磨で仕上げます。

★Rスプロケは替えずに 現状より最高速を伸ばしたいとの事で
用意したのは MISUMIengineerring/25T 530用スプロケ
在庫無しでしたが 急ぎで御用意頂けました。

★スプロケの出が異なる為、Rで帳尻合わせが必須です。
ロックナットを受ける部分を フライスすれば
キャパが稼げてスペーサーが入れられるのですが・・・その加工よりR合わせで良いかなと。
ロックプレートも追加です。
通常プーリーで使用するものが ドンぴしゃでした。


*オープンプライマリーなので
クランクシャフト部のシールは 通常と逆向きに組みます。

この時点で、エンジンマウントは仮組みです。
ラバーマウントのダイナなので、オープンのバッキングプレートを組み
エンジンとミッションが平行な位置出しをしてから フレームに組む為です。
で、外すのにとても苦労したバッキングプレートですが・・・

組まれていた このベアリングが問題death・・・
抑えのクリップ位置より かなり下にセットされてますよね・
[ BDL ] -06yBTのベアリングは 外径52mm 内径25mm 幅20.6mmです。
[ PRIMO ]のブルート5等は 外径62mm 内径25mm 幅17mmです。
組まれていたのは、ホイールベアリングに使用されるもので
外径52mm 内径25mm 幅15mmというもの。
5.06mmも幅が狭い・・ガタがでてしまいます。
両面シールドタイプで サイズ的には 外径、内径 同じ記述なのですが
実はバッキングプレート用のベアリングは記述は同じ 内径25mmですが
実際はそれより若干広いんです。
[ BDL ]用のベアリング(*BDL/MPB-9) ¥13.273-税別もします・・・・
幅が15mmのものは 一般流通しているので ¥1.070-位なのに・
国内デストリビューターに在庫1
代替は見つけられず・発注しました。



バッキングプレートとミッションを繋ぐボルト3本
元々 組まれていませんでしたが・・・
★5/16-18x2-1/4” の穴付きボルトで無事組みました。

現状は ここまで。
リフターが入荷したら タペット廻りを組み、ロッカー関連に進めます。
COLD TURKEY A/S KustomPsychoWorks
ダイナ修繕記録 Vol.05です!
[ 過去作業記録Vol.01~04はこちら ]


★バルブステムとガイドのクリアランスが過多だった為、
EX側のみ 前後共 バルブガイドを打ち換えます。
圧入箇所の為、ガイドはオーバーサイズ +0.002"を用意し
*AV&A/HG5502
ガイド外径・切削合わせ、善きに加工してもらいます。
ガイドのステムシール圧入部は Fと同径に切削加工します。
又、EXバルブは交換の為*AV&VHD10、バルブシートカットとシート擦り合わせも行います。


★右は元々組まれていたスプリング
左は今回用意した EASTERN/15-0042 84-04yBT用 バルブスプリング
巻き数が同じで ハイトが長いものを組まれていたのは
サージングを起きにくくする意図と思いますが 今回はストック長を組み直します。
車体から降ろしたままのクランクケースにピストンを組んで行きます。

★ピストンは KB Performance KB305 +.010" 9.6*1のハイコンプ
ピストンピンのリテーニングリング
通常EVOは 上記画像中央の C型のものを使用するのですが、
既存のピストンのクリップ受け部と 幅が合いません・・
バラした時も C型ではなく 画像右のクリップでした。
当時のKBのカタログも確認し 今回使用するのは 画像右のサークリップです。
H-Dでは 73-77yBTと 57-77yXLに使用されているものです。
社外品で組まれている車両は このように現物確認しながら
最良なモノを その都度チョイスする必要があります・・・・・
★ピストンリングは HASTINGS/2M6164.010
モリブデンコートが施された +.010”オーバーサイズです。


★ピストンを組んだ この状態で車体に載せて行きます。
リフター廻りも卓上で組んでからと思っていたのですが・・・


判りずらいかな・・4本中1本 リフターのローラー部のベアリング損傷で
ローラーが ガタガタに動きます・・
中心点から外の出の長さが異なるのが 見比べて貰えればワカルかな
*追加発注の為、リフターは入荷待ち・・

★前後 シリンダー及びヘッドを載せて行きます。
ここで 先にプライマリー側に移ります。

★ミッションの メインドライブシールは交換 打ち換えます。
ドライブシャフトの傷 エッジ部を研磨して行きます。
*本来ならドライブシャフト交換となる程の傷ですが
シャフトのブレが皆無なのと、オープンプライマリーの為 オイルリークの問題が無い事から
研磨で仕上げます。

★Rスプロケは替えずに 現状より最高速を伸ばしたいとの事で
用意したのは MISUMIengineerring/25T 530用スプロケ
在庫無しでしたが 急ぎで御用意頂けました。

★スプロケの出が異なる為、Rで帳尻合わせが必須です。
ロックナットを受ける部分を フライスすれば
キャパが稼げてスペーサーが入れられるのですが・・・その加工よりR合わせで良いかなと。
ロックプレートも追加です。
通常プーリーで使用するものが ドンぴしゃでした。


*オープンプライマリーなので
クランクシャフト部のシールは 通常と逆向きに組みます。

この時点で、エンジンマウントは仮組みです。
ラバーマウントのダイナなので、オープンのバッキングプレートを組み
エンジンとミッションが平行な位置出しをしてから フレームに組む為です。
で、外すのにとても苦労したバッキングプレートですが・・・

組まれていた このベアリングが問題death・・・
抑えのクリップ位置より かなり下にセットされてますよね・
[ BDL ] -06yBTのベアリングは 外径52mm 内径25mm 幅20.6mmです。
[ PRIMO ]のブルート5等は 外径62mm 内径25mm 幅17mmです。
組まれていたのは、ホイールベアリングに使用されるもので
外径52mm 内径25mm 幅15mmというもの。
5.06mmも幅が狭い・・ガタがでてしまいます。
両面シールドタイプで サイズ的には 外径、内径 同じ記述なのですが
実はバッキングプレート用のベアリングは記述は同じ 内径25mmですが
実際はそれより若干広いんです。
[ BDL ]用のベアリング(*BDL/MPB-9) ¥13.273-税別もします・・・・
幅が15mmのものは 一般流通しているので ¥1.070-位なのに・
国内デストリビューターに在庫1
代替は見つけられず・発注しました。



バッキングプレートとミッションを繋ぐボルト3本
元々 組まれていませんでしたが・・・
★5/16-18x2-1/4” の穴付きボルトで無事組みました。

現状は ここまで。
リフターが入荷したら タペット廻りを組み、ロッカー関連に進めます。
COLD TURKEY A/S KustomPsychoWorks
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