では 2019/10 沖縄 名護・屋我地島 第2章

[ 2019 沖縄 第1章 ]はこちら
正直 毎日同じ繰り返し
朝 起きて 海 入って 疲れたら一服して 腹へったら本島に行ってなので
画像も場所も日時すら 前後してるかと思います。


シュノーケリング 泳ぎ疲れると 陸に上がり付近を探索。
宿泊先の周りは どこも こんな感じ。
ちょっと歩くと、


屋我地島は 全域が国指定鳥獣保護区で 海岸国定公園

マングローブや サトウキビ畑だらけ

手付かずの自然ではなく 最低限の整備がされた 最良のロケーション。
*波の浸食等で危険を伴う部分のみ 人の手が入っている感じ。


時期もありますが 海には どこも だーれも居ない

*クルマで5分程の所に 海水浴場 屋我地ビーチは有ります。
気温は 29℃ 風は強いので 海の中のほうが暖かい。
この日の 昼 兼 早めの夕飯というかブランチは
同 屋我地島ですが 古宇利大橋近くの
車エビの養殖場の敷地内にある くるまえびキッチンTAMAYA
[ TAMAYA HPこちら ]

沖縄は 車エビ生産量 日本一だそうです。
養殖場と隣接なので ウエットスーツのオジイが一服してますw
駐車スペースは こんな自然↓

自然と 最小限の人工(側溝)とのバランス

くるまエビ専門店なので エビずくし。
刺身、天ぷら、焼きに天丼






*女子かっ・・てなBLOG。
通風持ち 甲殻類NGなのに エビずくしw 運転手なので ノンアル・ビール
3日目も 朝も早よから 海あそび。

3日目ともなると 日焼けで この状態・・真っ赤

午前中は 魚がいっぱい

午後は波が立つので 若干にごり シュノーケリングには向かないかな。
午前中 海入って 後、遅めの朝 兼 昼飯。
国道58号線を北上、屋我地から古宇利へのルート途中 羽地の駅
[ 羽地の駅 HPこちら ]
日曜日だったので バイク乗りだらけ


元祖ソーキそば屋の我那覇そばさんと ソウルフード・ヤギ料理ぴーじゃー食堂さん
ヤギは無理です・・
元祖ソーキそば屋の チキンカレーを食す

本土でも そば屋のカレーって 独特ですよね。
このカレー なんかワカランけど なんとも言えないクセが有るのだけれど旨かった

大盛り+ノンアル・ビヤー
後、名護市の 道の駅 許田(きょだ)許田IC 降りてすぐ。
やんばる物産センターなので 農産物、物産物 土産も多く、
沖縄来ると ショップではなく 必ず何処かの道の駅に立ち寄ります。

名護市為又のシーサーパーク 琉球窯
県内最大規模の シーサーが販売されている場所。
欲しい


すぐ隣の森のガラス館
琉球ガラスの販売 及び体験場

なーんもせず ぼーっと

雑踏が恋しく 街中へ出てしまう性



ワルミ大橋
屋我地島と本部半島(もとぶ)の間のワルミ海峡に架かる橋。
国内で 5番目に長いコンクリートアーチ橋との事。(315m)
今帰仁村から大橋に向うと 橋の手前に無料のパーキングスペース有ります。
奥の方が 古宇利島

橋の駅 リカリカ ワルミ
屋我地の集落で収穫された農産物や加工製品の直売所
レストランや2階にパノラマ展望台もあります

某アジア圏の観光客ばかりで 疲れた

宿泊先に戻る。
これが 車道


落ち着く。
喧騒も好きだが 静寂もやはり良い

夜は又 名護街中へ、運ちゃん御薦めの居酒屋。


地元の歓楽街なので 観光客はあまり来ないエリアとの事。
山原 新鮮組 (やんばる しんせんぐみ)
[ 山原新鮮組 HPこちら ]
店内に生け簀があり 新鮮な食材を堪能

ランチタイムは禁煙だが 夜間 居酒屋タイムは 喫煙可能


住所は 名護市城1-12-2 にふぇ~で~ビル 1F
「にふぇ~で~びる」って うちなーぐち(沖縄弁)で
「ありがとうございます」って意味。
びる と ビルディング を掛けたんだな


隣席の 地元女性客 3人組の恋話をツマミに泡盛で酔う。。。
こんな感じが善い

毎回思うけど 沖縄が好きです。
気候、風土、人 でもそれは観光客の立場だからだろうとは思います・・
観光業以外の産業は無いに等しく、
県の歳入の多くは 国からの補助金・・
米軍基地が無くなれば 国からの補助金、U.S経済効果、観光は衰退 県は破綻・・
そんな側面も思考しながら 今回の休暇も終盤です。

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